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 ワタベウェディングは、海外リゾート地の挙式などについてウェブ相談が急増しているとして、「オンラインカウンター」を強化する。新型コロナウイルスの影響で結婚式のキャンセルが相次ぐが、一方で「このような時期だからこそ未来を考えたい」というカップルが増えているという。

 同社はハワイやグアム、沖縄などでの「リゾート婚」を中心とした結婚式を扱うが、渡航制限で3~5月に予定されたほとんどの結婚式が延期かキャンセルに。外出自粛で全国の実店舗37店舗も今月20日から休業となった。だが、そんななかでウェブ上の問い合わせ件数は、3月は前年比約2倍、4月は22日までの時点で同約8倍に増えたという。

 こうした状況から同社はウェブ相談を受け付けるオンラインカウンターの人員を通常の10倍以上の70人に増強。休業中の店舗のスタッフも加わる。広報担当者は「今は自粛ムードだが、気持ちが盛り上がっている状態で今後の幸せのため行動に移したいのでは」と話す。(金本有加)