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 サッカー元日本代表の本田圭佑が、各競技のトップ選手の「生の声」を聞くことができる音声サービスを29日から開始する。第1弾は14競技16選手が「日本の子供たちへ」をテーマに語る。新型コロナウイルスで苦しむ人々へのチャリティー期間として、5月末まで無料提供するという。

 サービス名は「Now(ナウ)Voice(ボイス)」。第1弾に参加する選手のSNSのフォロワー数合計はのべ1200万人を超える。そうそうたる顔ぶれを集めた本田は「その道を極めたトップランナーは、自身を変えるきっかけになった一言を覚えていると思う。その一言を聞いて、多くの人に変わるきっかけをつかんでほしい」とコメントする。

 総務省の情報通信白書によると、2017年の音声系ソフトの市場規模は約7500億円でコンテンツ市場全体の6・4%。日本ではここ数年横ばいだが、海外で音声サービスは広がりを見せている。本田は「文字数などの制限がなく自分の考えをきちんと伝えることができ、撮影や編集の手間がかからない」と選手目線での利点を挙げる。

 サービスは、ウェブ(https://voice.nowdo.net別ウインドウで開きます)や、スマホなどにアプリをダウンロードして利用できる。

 「ナウボイス」の第1弾に参加する選手たち ダルビッシュ有(野球)、長友佑都、本田圭佑(サッカー)、錦織圭(テニス)石川遼(ゴルフ)、池江璃花子(水泳)村田諒太(ボクシング)、野中生萌(スポーツクライミング)、オカダ・カズチカ(プロレス)、大迫傑(マラソン)、リーチ・マイケル、五郎丸歩(ラグビー)、高梨沙羅(スキー)、奥原希望(バドミントン)、渡辺雄太(バスケットボール)、柳田将洋(バレーボール)