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 愛知県の大村秀章知事は28日の記者会見で、新型コロナウイルス対策の休業要請に30日正午までに応じないパチンコ店の店名を公表する方針を明らかにした。県内514店中39店(27日時点)が営業している。

 県は、営業を続ける店舗に24日から毎日訪問して協力を求めてきた。30日正午以降も営業を続けた場合は、特別措置法に基づいて県のホームページで店名や所在地を公表することを事前通告で伝える。大村氏は「事業を続けられないと言う方もいるが、未来永劫(えいごう)やめてと言っているわけではない」と理解を求めた。

 また大村氏は、名古屋市内に県内八つ目のクラスター(感染者集団)があることも説明。会社を中心とした12人の感染で、県や市によると、14日に市内の50代男性の感染を確認。同僚の男女2人の感染がわかり、さらに知人や家族にも広がっていた。12人中10人が入院、2人が入所施設にいるという。