[PR]

 コロナ禍が引き金となった引退。しかし、そのチャンピオンは「タイトルへの執着は全くない」と言い切った。葛藤はなかったのか。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で6月末までの国内興行休止を決めたプロボクシング。先は見通せず、選手の心身の負担は増し、日本ボクシングコミッション(JBC)などは選手の意見を聞き取って救済策を検討するという。この判断のきっかけの一つに日本ライトフライ級王者・高橋悠斗(27)の引退がある。初防衛戦の延期が繰り返されて「気持ちの維持が難しい」とリングを降りた。「やめて正解だった」。決断に至る胸の内を、朝日新聞のオンライン取材に語った。

 昨年10月に王座を獲得した高橋は3月15日に初防衛戦を迎える予定だった。だが、JBCなどが、当初は3月末までとしていた興行休止期間を小刻みに延長。日程のめどは立たなくなった。練習拠点にしていたジムの閉鎖も決まった。

 「練習環境を含め、完全に先が…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら