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 大阪府松原市の住職恵我了悟(えがりょうご)さん(44)らが、市内の飲食店の商品を客の家に届けるボランティアグループを結成し、近く活動を始める。グループ名は「ほっ寺連(てられん)」。新型コロナウイルスの影響で飲食店が苦しんでいる状況を放っておけないとの思いは熱い。

 恵我さんが住職を務める法泉寺は浄土真宗本願寺派に属し、500年近い歴史を持つ。だが、新型コロナの影響で寺での法事のキャンセルが相次ぎ、通夜や葬儀にも呼ばれなくなった。4月のお布施は前年の半分に減った。

 ただ、知り合いの飲食店はさらに切迫した状態だった。人件費を削ろうと、アルバイトを解雇し、店主1人での営業を続けていた。「苦しいのは自分だけじゃない」。寺の仕事が減った分、空いた時間を使って店を支援できないかと、恵我さんは考え始めた。

 緊急事態宣言で外出自粛が叫ば…

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