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 新型コロナウイルスの影響で厳しい環境にいる人たちに、ささやかな親切を――。オーストラリアで、そんなフェイスブックでの呼びかけに賛同した人たちが計70万人を超えた。対象は最前線の医師や郵便配達人から、経済的に苦しむ人まで。人々が小さな思いやりを投稿し、共感を広げている。

 「私たちを(だれかと)つなぎ続けてくれてありがとう」。メルボルン郊外の女性は4月8日の朝、外出規制が続くなかで自宅の郵便受けの前に、こんなメッセージとチョコレートを置いて待った。通りかかった配達人は「今日は(配達物は)ないよ」と言ったが、「今日はこれをどうぞ」と自分から渡した。

 「カインドネス・パンデミック(親切を流行させよう)」と名付けられた、フェイスブックのページの投稿の一つだ。女性は「配達人に感謝を」というメッセージを郵便受けに残そうという呼びかけに応じた。

 メルボルンの高齢者支援団体代…

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