拡大する写真・図版稲垣吾郎さん=山本倫子撮影

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 外出自粛で、家で過ごす時間が増えた方も多いと思います。普段より家にいるから考えることがあったり、久しぶりの人と手紙で交流したり。日常って大切ですけど、ついパターン化して凝り固まってしまうことがある。新しい環境に置かれることで、新しい回路や感情が生まれることもあると思います。

 普段見ないジャンルの映画を見て、新しい感覚をつかむこともありますよね。最近はネットフリックスとか、家で映画を楽しめる環境もある。こういう時に見る映画ってどういうものがいいんだろう。僕は特殊なので、もの悲しげでメランコリックな作品でも、逆にそれで気分が上がったりするんですよ。

稲垣さんの感じた「僕に求められていること」
記事後半では、外出自粛の中で心がけていることや改めて気付いたことについて、写真とともにお伝えします。

 この前、ラジオの番組に、友人であり尊敬する俳優でもある永瀬正敏さんがゲストで来てくださって、アメリカの映画監督、ジム・ジャームッシュ監督の話で盛り上がりました。永瀬さんはジャームッシュ監督の作品に出演されていて、僕も対談したことがあるすごく好きな監督です。「ダウン・バイ・ロー」(1986年)も「ナイト・オン・ザ・プラネット」(91年)も好きな作品。また見直してみたいと思いました。

 フランス映画では、昨年亡くな…

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