[PR]

 4年前の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城で、まちのシンボルでもある天守閣の再公開に向けた工事が進む。大天守の外観は元通りに復旧され、小天守も建物部分の足場が外されて姿を現した。6階建ての大天守には新たにエレベーターが設置され、バリアフリー化が図られる。

 熊本城天守閣は1877年の西南戦争の際に焼失し、現在の建物は1960年に鉄骨鉄筋コンクリートで外観復元されたもの。2016年4月の熊本地震では大小天守の石垣が一部崩壊し、大天守の最上階の柱が損傷するなど、大きな被害が出た。

 熊本市のシンボル的な建物であることから、城内では最初に復旧と耐震補強工事が始まり、昨年10月、大天守の外観復旧が完成。来年春には工事を終え、天守閣の内部公開を再開する予定だ。

 今回の工事の目玉の一つがバリアフリー化だ。これまで天守閣にはエレベーターがなかったが、今回の復旧工事で3基のエレベーターが新設され、それを乗り継いで大天守6階の展望室まで行けるようになる。

 エレベーターの利用者はスロー…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら