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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都が5月6日まで12日間の連続休暇の取得を企業に呼びかけたが、広がりはいまひとつだ。そんな中で東芝は、この要請に先立ち、4月20日から5月6日まで国内のグループ従業員7万6千人について「原則休み」に踏み切った。車谷暢昭(のぶあき)社長にその理由などについて聞いた。(取材は4月24日、ネットを通じておこなった)

 ――なぜ休業したのですか。

 「3月末から原則在宅勤務を呼びかけたが、工場は稼働を続けており、出社率は4割ほどしか減らなかった。緊急事態宣言を受け、30~40代の社員を中心に休業を求める声が出たため、経営陣で検討して、休業を決めた。発電所や鉄道のシステムといった社会インフラの維持以外は、お客様と協議し理解を得た。下請け企業には先にお金を支払うなど細かい調整もした」

 ――休業の効…

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