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 外出自粛中でも、一緒に歌いましょう――。新型コロナウイルスのため、自宅に閉じこもりがちな高齢者と歌でつながろうと、旭川医科大(北海道旭川市)の学生たちが、「みんなで歌声喫茶」と題したラジオ番組を、地元の地域FM局で始めた。

 毎週木曜日の午後2時半から30分間、「FMりべーる」で放送する。歌は毎回3曲ほど。「ふるさと」や「学生時代」「知床旅情」など、童謡や歌謡曲、フォークソングを学生たちが歌い、聞き手にも一緒に歌うよう誘いかける。歌の合間には、季節の話題などのおしゃべりも盛り込む。

 番組は、旭川医大生約10人でつくる「旭川フレイルプロジェクト」と、音楽が好きな友人らが制作する。フレイルとは、介護が必要になる手前の心身が衰えた状態のこと。同プロジェクトは学生らが地域とつながりながら、フレイル対策に取り組もうと、2018年に結成した。

 昨年度は、高齢者とお茶を飲み…

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