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 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、今年も新茶の季節がやってきた。お茶をイメージした優しい水色と白にラッピングされた路面電車が30日、長崎市内で走り始めた。その名も「そのぎ茶号」。3カ月間の期間限定で運行する。

 茶の生産地として知られる長崎県東彼杵町が、新茶を自宅で楽しんでもらおうと企画した。そのぎ茶は昨年、全国茶品評会で3年連続の農林水産大臣賞に輝いた。路面電車のラッピング広告を出すのは数年ぶりという。担当者は「冷たい茶がほしくなるような見た目。見て、家で飲んで楽しんで」と話した。(米田悠一郎)