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 スペースシャトルの退役以来9年ぶりとなる米国の有人宇宙船が米東部時間30日午後(日本時間31日早朝)、フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。米航空宇宙局(NASA)の飛行士2人を乗せて国際宇宙ステーション(ISS)に向かう軌道に投入され、打ち上げは成功した。今回の試験飛行が順調に終われば、8月末の次の飛行には日本の野口聡一飛行士(55)が乗る。

 宇宙船は、米宇宙企業スペースXが開発したクルードラゴン。ISSに向かう初の民間有人宇宙船で、同社のファルコン9ロケットで打ち上げられた。シャトルにも搭乗経験があるベテランのロバート・ベンケン飛行士(49)とダグラス・ハーレー飛行士(53)が乗り、試験飛行に挑んだ。

 米東部時間30日午後3時20分(日本時間31日午前4時20分)過ぎ、カウントダウンがゼロになると、ロケットはまぶしい光を放ちながら上昇した。宇宙船は約15分後、ロケットから切り離され、ISSに向かう軌道に乗った。上空約400キロを回るISSにはおよそ19時間かけて到着する。飛行士2人は8月上旬までISSに滞在して地球に帰還する予定だ。

 シャトルは翼で滑空しながら空…

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