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 県と大分市が共同運営する「おおいた動物愛護センター」(大分市廻栖野)は、生まれたばかりの子猫を一時預かり、譲渡できる大きさまで育ててもらう「ミルクボランティア」の募集を始めた。センターで昨年度、殺処分した猫の3分の2は子猫。ボランティアの助けを借り、多くの命を救おうとしている。

 センターは昨年度、犬と猫あわせて2975匹を引き取った。犬は前年より減ったが、メス1匹から年に80匹増えるという野良猫の増加が影響し、全体の引き取り数は増加。392匹を新たな飼い主に譲渡、211匹を元の飼い主に返すなどしたが、2271匹は殺処分せざるを得なかった。その9割を超す2134匹が猫だった。繁殖期が重なるため、持ち込まれる時期が集中しがちだという。

 佐伯久所長によると、生後間もない子猫は24時間、頻繁にミルクを飲ませる必要があるが、センターでは手が回らないため、殺処分につながるという。里親への譲渡会前に、5週間ほどを一時預かりしてもらうことで、「助かる命が増える」と佐伯所長は話す。

 5月31日は、犬の散歩や譲渡…

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