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 米航空宇宙局(NASA)は30日、有人月探査計画「アルテミス」で、飛行士らが使う月面着陸機の開発にアマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏や、電気自動車テスラのイーロン・マスク氏が手がける米企業3社と契約したと発表した。

 NASAが着陸機の開発に予算を出すのは1972年のアポロ17号以来。3社は、ベゾス氏のブルーオリジン、マスク氏のスペースX、防衛宇宙企業ダインティックスで、計9億6700万ドル(約1040億円)で委託された。各社のチームにNASAの職員が合流。来年2月まで計画を詰め、2024年を目指す有人月面着陸に使えるか見極める。

 ブルーオリジンには、ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン、ドレイパーという防衛・宇宙大手が参画。それぞれの技術を持ち寄った「ナショナルチーム」で、3層式の月着陸機を作る。

 スペースXは開発中の次世代大型宇宙船スターシップを使う。旅客機のように何度も月面と月軌道上を往復できる。

 アラバマ州ハンツビルが拠点のダインティックスは、25社以上と連携。飛行士の居住空間が月面に近く、乗り降りや機器の出し入れがしやすいのが特徴だ。

 一方、日本など各国の協力で月…

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