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 成長期の子どもが大会に向けて減量を強いられる。長年、少年少女の柔道大会で見過ごされてきた課題だ。一人の指導者が解決に向けて立ち上がった。

 減量がいらない大会の実現をめざしているのは、和歌山市で柔道学習塾「紀柔館(きじゅうかん)」を運営する腹巻宏一さん(56)。指導者や親が子どもの勝ち負けに執着し、小学生でも減量が広く行われている現状に危機感を抱く。「たとえ子どもが『下の階級で出たい』と言っても、大人が止めなければいけない。成長期の減量が体に良いわけがない」

 小学生の柔道大会は「軽量級」…

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