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 新型コロナウイルスで休館が続く児童センター「とだがわこどもランド」(名古屋市港区)が、ツイッターを通じ、家庭で子どもたちが取り組める工作などを積極的に発信している。5日には、中止を決めた「こどもまつり」にかわる「エアこどもまつり」をツイッター上で開く予定で、「多くの親子に参加して欲しい」としている。

 ランドでは通常、本館の「創造の部屋」で工作教室を開いているが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、教室を含むすべてのイベントを中止。3~6日の開催予定だった「こどもまつり」も取りやめた。

 「工作を楽しみにしている子どものために」と、3月3日から「おうちであそぼう」のシリーズをスタート。ポリ袋や紙皿、紙コップなど、家庭にあるものを使った工作や遊び方を紹介する「おうちであそぼう」をツイッターで週に4~5回発信し、これまでに30回を超えた。ほかに、ランドのマスコットキャラクター「かっぴー」の動画や写真のほか、お菓子作りなどを紹介した「おうちで作ろう」も発信している。

 こどもの日の5日には、ツイッター上で「エア」のこどもまつりを開く。スタンプラリーなどのゲームや綿菓子作りなどが体験でき、例年7万人近くが訪れるという人気イベントだったこともあり、「なんとか楽しめないか」と初の「エア」開催を決めたという。

 「エア」でのまつりは、5日午前10時から午後3時半まで。毎時0分、20分、40分に工作の動画などを公開。抽選で10人にオリジナルグッズが当たるクイズも行う。ランドの担当者は「親子で工作を楽しんでもらうなど、ふれあいの時間になればうれしい」と話している。ツイッターのアカウントは「@Todagawa_kappy」。(岩尾真宏)