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 神奈川県内では2日、新たに36人の新型コロナウイルスの感染者と、2人の死者が発表された。県内で発表のあった感染者は累計1076人に、死者は39人(朝日新聞集計)になった。

 新たな36人の内訳は、横浜市16人、川崎市8人、小田原市4人、海老名市2人、横須賀市、茅ケ崎市、湯河原町、開成町、愛川町、寒川町各1人。

 小田原市立病院では、新たに看護師3人と看護補助員1人、入院患者1人の感染が判明した。1日までに看護師1人と患者2人の感染が判明していて、同病院の感染者は計8人になった。同病院では4月12日に高熱で入院した高齢者がPCR検査で陰性になり、肺炎の症状がなかったために22日に退院。しかし、29日に発熱で再入院し、陽性と判明した。

 横浜市では、集団感染が発生している聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(旭区)に入院中の90代女性が死亡。横浜甦生(こうせい)病院(瀬谷区)では、看護師3人、看護助手2人、事務職員1人の計6人の感染が確認された。

 川崎市で発表された高津区の60代男性は、JR南武線向河原駅(同市中原区)に4月25日まで勤務。川崎協同病院(川崎区)では、入院患者5人と看護師1人の陽性が確認され、感染が判明していた70代男性が死亡した。