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 松江市の5人の国際交流員が、ユーチューブで出身国の文化を紹介する取り組みを始めた。通常は学校や公民館に出向き「出前講座」を開催しているが、新型コロナウイルスの影響で実施出来ないことから、動画で配信することにした。

 国際交流員は、フランスのイザベル・ムーランさん、中国の郭晨然(かくしんぜん)さん、アイルランドのアンソニー・ケリーさん、米国のルーク・カルソンさん、インドのアールティ・ダースさん。通訳、翻訳、スピーチなどの仕事をしている。出前講座も重要な仕事の一つだ。

 動画の初回は、ムーランさんが、キリストの復活を祝う行事「イースター」を解説。ムーランさんが子どもの頃にイースターを楽しんだ様子の写真などを示し、チョコエッグや子羊などを食べることや、家の中で両親が隠した卵を探す「エッグハント」を紹介した。他の国際交流員も一緒にイースターの卵作りに取り組む様子も収めている。

 原則、隔週水曜日に、新しい動画をアップしていく予定。次回は5月6日にアイルランドの料理を紹介する。ユーチューブのページで「松江市国際交流員」と検索。(奥平真也)