拡大する写真・図版パンダに扮したカフェ店員が弁当を配達する「パンダデリバリー」=2020年4月24日、大阪市天王寺区、浅沼愛撮影

[PR]

 新型コロナウイルスによる外出自粛や休業要請で、苦境に陥った飲食店が持ち帰り(テイクアウト)や宅配(デリバリー)に活路を見いだしている。店を後押ししようと、地域ぐるみで支援する動きも出ている。

 「テイクアウト始めました」。日本一長いとされる大阪市北区の天神橋筋商店街では、持ち帰りサービスを始めた飲食店の貼り紙が目立つ。

 溶岩焼き料理店「市」では、ランチ客が減り始めた9日から店頭で日替わり弁当と総菜30種類の販売を始めた。用意した弁当80食は午後1時には完売。仕事の合間に弁当を買った男性(71)は「店内では食べたくないので助かる。色々な店のテイクアウトを楽しんでいる」と話す。

拡大する写真・図版店のカウンターで持ち帰りの総菜を準備する溶岩焼き「市」の料理人=2020年4月24日午前10時36分、大阪市北区天神橋3丁目、松浦祥子撮影

 休業を強いられた他店の従業員を配達員として雇う。水本貴之社長は「緊急事態宣言が終わっても客が戻ってくるとは思えない。店を続けるためにも細々とでもやらないと」。混み合うスーパーを避けて買いに訪れる高齢客もいる。

外出自粛や休業要請で苦境に立たされている飲食店。ドライブスルーの導入や着ぐるみで配達など、あの手この手で乗り越えようとしています。地元の店を応援しようと市民有志が始めた宅配サービスの名は……。

■商店街にドライブスルー パン…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら