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 新型コロナウイルスの影響は多くの事業者に及んでいるが、プロ野球・阪神でトレーニングコーチを務めた前田健さん(51)が代表を務める野球塾「ベースボールパフォーマンス」も苦境に立たされている。受講生が減り、「こんなに苦しい経験はない」と危機感を募らせている。

 阪神のコーチとして2003年のリーグ優勝に貢献した前田さんは、05年に開業。現在は兵庫県芦屋市など国内7店舗のほか韓国でも店を展開する。各店にコーチを置き、1店あたり月平均延べ約100人の受講生が訪れる。前田さんは出張指導という形で公立校を中心に15年間で50校以上の高校を訪れ、投球や打撃の際の体の動かし方を教えてきた。

 春、夏の甲子園大会に計23回出場した米子東(鳥取)や、今春の選抜大会に出場予定だった帯広農(北海道)にも赴いた。帯広農では打撃の時の股関節の動きなどを指導した。「行くたびに動きが良くなっていた。物事を徹底することができるチーム。選抜出場は僕も驚いたが、すごく伸びたチーム」と評する。

 野球界では、コーチが自身の経…

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