[PR]

 ミャンマーで迫害を受けている、少数派イスラム教徒ロヒンギャの人たち。彼らが暮らす地域を80日間かけて訪ね歩いた記録を、立命館大の学生がウェブサイトで公開している。国籍をもらえず、憲法に基づく権利も持たないとはどういうことなのか。現地で感じた「不気味さ」を伝えたいと言う。(白見はる菜)

     ◇

 学生は京都市右京区の法学部4回生、鶴颯人(はやと)さん(21)。2017年8月下旬の新聞記事で、ロヒンギャに興味を持つようになった。

 記事は、ミャンマー西部のラカイン州で、警察施設がロヒンギャとみられる武装集団に襲われたことを伝えていた。その後も、治安部隊が報復として掃討作戦を始め、多くのロヒンギャが難民になって隣国バングラデシュへ逃れるなど、現地の情勢が日に日に悪化していくのを知った。

 「温和な仏教徒の国というイメージのミャンマーでなぜこんな事件が……」

 最初はそう思ったという鶴さん…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら