長崎停泊中の大型クルーズ船、陰性だった1人が陽性に
長崎市に停泊中で、乗員の新型コロナウイルス感染が相次いでいる大型クルーズ客船コスタ・アトランチカ(イタリア船籍、8万6千トン)について、長崎県は4日、当初の検査で陰性だった乗員1人が陽性になったと発表した。乗員は外国籍の20代男性で、2日夜から微熱とせきがあり、3日に検査をして陽性と判明。入院はしていない。クルーズ船の陽性者はこれで149人となった。
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