秋田)仁賀保高校がオンラインで課題やりとり

新型コロナウイルス

曽田幹東
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 休校期間が長くなり、家庭での学びが重要になっている。にかほ市象潟町の仁賀保高(生徒数193人)は、家庭学習を支援するため、学校サイト内に生徒だけが入れるページを作り、生徒からの質問を受け付けている。

 県内では3月初旬に休校が始まった以降、一時的な再開時期をのぞき、ほとんど授業ができていない。同校では休校前に生徒に教科ごとに自宅学習用の課題を渡しており、特設ページでは、生徒が課題に関する質問をしたり、教師が追加の課題を送ったりしている。

 ネット環境がない生徒は支援を受けられないが、各家庭にアンケートしたところ、生徒自身か保護者がスマホやパソコンで、学校サイトを見られることがわかったという。

 同校では、無料で使えるグーグルの「クラスルーム」というツールを使い、テレビ電話のように、生徒と教師が互いの顔を見ながら授業を進める方法も検討している。岩川克敏教頭は「教師、生徒に使い方の研修が必要で、すぐに実現するわけではないが、新型コロナ感染の第2波、第3波が今後来るかもしれず、準備を進めたい」と話した。(曽田幹東)

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