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 米衣料品大手Jクルー・グループは4日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を米バージニア州の破産裁判所に申し立てた。新型コロナウイルスの感染拡大で全米の店舗が休止に追い込まれ、経営が行き詰まった。米国で幅広く展開する大手小売りチェーンが、コロナ問題で経営破綻(はたん)したのは初めてだ。

 Jクルーは米国を代表するファッション企業の一つで、「J・Crew」「Madewell」(メイドウェル)などのブランドで知られる。米国ではアウトレットを含む約490店舗を展開している。3月以降、各州で感染対策の外出制限や営業規制が強まり、実店舗での営業を一時休止したため、資金繰りが苦しくなっていた。

 負債のうち16億5千万ドル(約1760億円)を株式に切り替えるなどして債務を整理する。4億ドルのつなぎ融資も取りつけ、業務を続けながら再建をめざす。実店舗は「できるだけ早く安全に再開させたい」としている。

 Jクルーは日本には1993年…

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