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 トランプ米大統領は5日、訪問先のアリゾナ州で米ABCニュースのインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染を防ぐ外出規制を緩めて経済活動を再開した場合に、「いくらか(死者は)出る可能性がある」と語った。トランプ氏は経済活動の早期再開を訴えており、死者が出るリスクを認識しながら規制の緩和を優先しているとの批判が出そうだ。

 トランプ氏は「我々は経済活動を再開すれば死者が出るという現実に直面しているのでは」と問われ、「アパートや家に閉じこもるわけではないので、いくらかの(死者は)出る可能性がある」と語った。さらに、経済活動の再開で「悪い影響を受ける人がいるかと問われれば『イエス』だ。しかし、我々はすぐに経済活動を再開しなければいけない」と強調した。

 一方、トランプ氏はこの日、アリゾナ州の医療用マスク製造工場を視察した際、随行者とともにゴーグルをつけたが、マスクを着用しなかった。米メディアによれば、工場内にはマスク着用を求める注意書きがあるうえ、従業員はマスクを着用していたが、ホワイトハウス当局者は工場側から「マスク着用は必要ない」と言われていたという。トランプ氏は工場視察前、「マスクを着用する環境ならば、もちろんそうするだろう」と語っていた。

 政権幹部のマスク着用をめぐっ…

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