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 居酒屋大手のワタミは7日、休職している社員約130人を、首都圏を中心にスーパーなどを運営する「ロピア」(川崎市)に出向させると発表した。期間は11日から今月末まで。営業自粛要請の状況によっては、1カ月単位で延長する。

 緊急事態宣言を受けて、ワタミは4月13日から全国の直営店約400店舗を休業し、社員約770人に影響が出ていた。宅食事業に人員を振り分けることなどで対応していたが、宣言の延長で従業員の仕事の確保が課題となっていた。出向する社員は、スーパーでレジ打ちや総菜の調理などにあたるという。(若井琢水)