第4回高山勝成、黙々と「一人合宿」 年を重ねて競技愛つのる

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伊藤雅哉
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いまできること④

新型コロナウイルスの感染拡大で、スポーツの大会、試合が軒並み中止、延期になっている。練習すら制限される中、できることを模索する選手たちの「いま」をオンライン取材などを通じ、紹介する。

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 プロボクシングの元世界王者、高山勝成(36)はいま、名古屋市郊外で「一人合宿」を続けている。大阪にいるトレーナーからも離れ、いつも一人だ。

 「その競技を本当に愛しているのか。それが問われていると思う」

 いったんはプロからアマチュアに転向し、東京五輪を目指していたが、3月に前例のないプロ復帰を発表したばかり。所属は大阪の寝屋川石田ジムで、14歳からコンビを組む中出博啓(ひろあき)トレーナー(60)も大阪にいる。将来的に教員を志す高山は名古屋産大の4年生でもあり、当初は名古屋と大阪を行き来して両立させるつもりだった。

 新学期に合わせて4月6日に…

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