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私の一冊 「1964年の東京パラリンピック」(佐藤次郎)

 アスリートの皆さん、新型コロナウイルスの影響で目標とする大会が中止や延期となり、モチベーションを保つのに苦労している人はいませんか? こんな時は読書で人間力を高める習慣をつくりましょう。

 私がおすすめするのは「1964年の東京パラリンピック」です。日本のパラスポーツはこの本の主人公、中村裕医師なしには語れません。

 1960年ごろまでの日本では、脊髄(せきずい)に損傷を負って下半身が不自由になった人は、病院や家で安静にして過ごすことがほとんどでした。しかし、英国でリハビリテーションを学んだ中村医師はスポーツの必要性を訴え、挑戦するようすすめます。そして「障がい者を見せ物にするな」というやじにも負けずに、東京パラリンピックに数多くの日本選手を出場させたのです。

 選手たちがパラリンピックを通…

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