コロナで就活どうなる 記者と考える「サロン」参加募集
新型コロナウイルスの感染拡大は、今年の就職活動にどんな影響を与えているのでしょう。最前線で取材にあたっている朝日新聞経済部の記者が、今後の就活のゆくえを専門家や学生と一緒に考えるオンラインイベント「記者サロン コロナと就活」を、5月16日(土)午後2時から開きます。参加は無料です。
対面での会社説明会や面接にかわり、急速に広がっているオンラインでの説明会や選考のポイントは。今後の採用動向はどうなりそうか――。経済部「働く」取材班の吉田貴司記者と、就職情報会社ディスコの松本あゆみ・キャリタスリサーチ研究員が、最新の就活情勢をトーク形式で分析。当日は就活中の学生に、今の就活の「リアル」について語ってもらいながら、企業の採用担当者の本音も匿名でご紹介します。かつての就職氷河期やリーマン・ショック時との違いや、内定取り消しに遭った際の対処法など、押さえておきたいポイントも紹介します。
アンカーを務めるのは経済部の藤えりか記者。「参加申し込みを頂いた方からは、すでに就活をめぐる様々な不安や疑問が寄せられ、一つひとつ拝読しています。取材班の一人として、また就活経験者として、一緒に考えていきたいと思います。画面を通してみなさんとお会いするのを楽しみにしています」とコメントしています。
当日はチャットで質問も受け付けます。参加ご希望の方は、こちら(https://que.digital.asahi.com/question/11001598)からお申し込み下さい。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
【出演予定者】
吉田貴司・朝日新聞経済部記者(「働く」取材班)
藤えりか・朝日新聞経済部記者(アンカー)
〈専門家ゲスト〉
松本あゆみさん(株式会社ディスコ キャリタスリサーチ研究員)
※このほか、就活中の学生のオンライン参加を調整中です。
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