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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、12球団で唯一球団施設を利用した練習を禁じていた楽天が8日、本拠・楽天生命パーク宮城などでの自主練習を解禁した。活動を休止したのは3月30日。この日は希望する選手が40日ぶりに球場などでティー打撃やキャッチボールなどで汗を流した。

 密集による感染リスクを減らすため、選手を「午前練習」「午後練習」「休み」の1球場3組(計6組)に分けて、「2勤1休」でのスタート。石井ゼネラルマネジャー(GM)は「選手は休む勇気をもって我慢してくれて、感染者を出すことなくやってくることができた。全体練習は開幕への方向性が出て、もう少し安全性を確保できる状態になってから考える」とコメントした。

拡大する写真・図版チームメートとともに笑顔で自主練習に励む浅村(中央)=楽天球団提供

 今季も主軸としての活躍が期待される浅村はオンライン取材に「広い球場で(野球が)できるっていうのは改めて気持ちがいいものだと思った」と語った。

拡大する写真・図版自主練習でキャッチボールをする浅村=楽天球団提供

拡大する写真・図版打撃練習をする浅村=楽天球団提供