拡大する写真・図版取材に答える神野大地

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 プロランナーの神野大地(セルソース)が「人生相談」に乗り出した。新型コロナウイルスの感染拡大で大会が次々と中止となり、人生の岐路に立つ最終学年で、思い悩む学生選手は多い。神野はゴールデンウィーク中、そんな選手たちとオンラインで面談し、アドバイスを贈った。

 「全国高校総体が中止、学生選手権が延期になった今、苦しんでいる選手の生の声を聞きたかった。自分の経験を踏まえて何か助けられればいいと思った」と神野は言う。

悩んだ経験が役立つ

 愛知・中京大中京高時代は無名の選手。青山学院大時代に箱根駅伝の山上りで活躍し、長距離の強豪コニカミノルタに進んだ。自分自身を高めるため、「文句のない環境」だったコニカを2年余りで離れてプロになった。こんなときだからこそ、難しい選択の中で、思い悩んだ経験が役に立つかもしれないと感じた。

拡大する写真・図版MGCをPRする神野大地(左から2人目)

 SNSなどを通じて悩める中学3年、高校3年、大学4年のアスリートを募集したところ、自分の想像を超える140人の応募があった。競技も陸上の長距離だけでなく、サッカーやカヌー、テニスなど多岐にわたる。面談の“先生”役として急きょ、東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)や旭化成の村山兄弟らにも協力を求め、60人との面談が実現。神野自身も12人と会話した。

■こだわったのは、話を聞…

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