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 2016年4月の熊本地震で被災後、農地の復旧工事を兼ねた基盤整備事業を進めている熊本県南阿蘇村の乙ケ瀬(おとがせ)地区の田で7日、5年ぶりに田植えが再開した。

 阿蘇山ろくにある地区の田は、標高550~630メートルの急傾斜地に階段状に連なっていた。熊本地震で一部が山からの土砂に埋もれ、のり面や用排水路も被災して耕作できなくなった。「農業を続けるため、復旧に合わせ作業を効率化できる基盤整備をしたい」という地元の希望を受け、県が中山間地を対象にした国の補助を受けて事業に取り組んだ。

 狭い2枚の田をつなげるなどして1枚の面積を広げ、曲線だったあぜも真っすぐにする大がかりな工事で、事業費約7億3600万円。2018年秋に着工し、県によると区画を整える工事はほぼ完了した。

 7日は藤本義雄さん(86)の…

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