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 住友生命は、保険金の支払いなど、在宅勤務が難しい業務に携わる従業員に対し、一時金を支給する方針を決めた。5月末までに一定の出社日数を超えた場合、日数に応じて最大3万円を支給する。

 住友生命では、全国の営業職員が訪問営業を自粛しているほか、ほかの職種でも在宅勤務が広がっている。ただ、保険金支払いやコールセンターの業務などは在宅ではやりにくく、出社せざるを得ない人が多い。管理職を除く従業員を対象に、一時金でこうした働きに報いることにした。賞与に上乗せする形で支給するという。

 生命保険業界では、日本生命も5月の出勤状況を踏まえ、出社せざるを得ない従業員にお金を支給する予定だ。(山下裕志)