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 新型コロナウイルスの世界の感染者が10日午後5時現在、累計で402万6729人となった。死者は27万9345人。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センターが、世界保健機関(WHO)や各国政府の発表をもとに集計した。

 世界の感染者は先月3日に100万人を超え、15日に200万人、28日に300万人を記録した。12~13日間で100万人ずつ増えるペースが続いている。

 感染者が最も多い国は米国の約130万9千人(死者約7万8千人)で、スペインの約22万3千人(同約2万6千人)、イタリアの約21万8千人(同約3万人)、英国の約21万6千人(同約3万1千人)と続く。欧米先進国が上位を占めるが、増加の伸びが抑えられ始めた国が多い。

 一方、新興国では、先月から感染者が急増する国が目立つ。ブラジルでは約15万6千人が感染して、死者が1万人を超えた。ロシアの感染者は約19万8千人(死者約1800人)、インドは約6万2千人(同約2100人)、メキシコは約3万3千人(同約3300人)などでも増加の勢いに歯止めがかかっていない。(小山謙太郎)