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 愛知県の大村秀章知事は11日の記者会見で、新型コロナウイルス対策の休業要請などを判断する際の基準値を発表した。新たな感染者数など3項目を指標とし「注意」と「危険」の2段階に分け、基準値を参考に制限開始や緩和を検討するという。

 指標となるのは、いずれも過去7日間の①新たな感染者数の平均②検査を受けた人に占める感染者の割合(陽性率)③入院患者数の平均。「注意」(イエローゾーン)の基準は①10人②5%③150人とし、どれか一つでも超えた場合は外出、休業要請などの規制に入る。「危険」(レッドゾーン)は①20人②10%③250人とし、すべて基準を上回った場合には「ただちに一番厳しい自粛をお願いする」(大村氏)という。

 県内ではすでにいずれの指標も「注意」を下回っている状況で、大村氏は「経済活動なり学校の再開に向けての動きをしていかなければならない段階に事実上入ってきた」と述べた。その上で、今週半ば以降に医療、経済、行政の関係者に意見を聴く機会を設け、経済活動や学校の再開を判断する意向を示した。

 今回の基準値は、県内での経験…

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