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 「#検察庁法改正案に抗議します」とツイッター上で投稿が相次ぐ検察庁法改正案について、国民民主党の後藤祐一氏は11日の衆院予算委員会で、与党が8日に委員会審議入りを強行したことを批判した。そのうえで、安倍晋三首相に「森友、加計、桜、これから四つ目(の疑惑)が出てくるかもしれない。その時に、黒川(弘務・東京高検)検事長のような方が自分を守ってくれる『守護神』として必要だから、この法案を出したのではないか」と迫った。

 首相は「それはまったく当たりません」と否定し、「内閣の恣意(しい)的な人事が今後行われるという懸念はまったく当たらない」と反論した。後藤氏はこれに対し、「今からでも(改正案を)取り下げるよう求めたい」と改めて訴えた。

 検察庁法改正案に対する野党議員の追及はさらに続き、共産党の宮本徹氏は「三権分立を揺るがす独裁者の発想だ」と厳しく首相を批判。首相は「内閣の恣意(しい)的な人事が今後、行われるといったご懸念はまったく当たらない」と重ねて反論した。

 宮本氏は、検察官の定年延長をめぐり、「時の政権が恒常的に検察官人事に介入できる仕組みを制度化しようとしている」と批判。「国民みんなで自粛をして新型コロナウイルスと戦っている最中に、自らの権力を守るために悪法を押し通す。火事場泥棒だと国民に映っている」と指摘した。

 これに対し、首相は「検察官の…

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