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 国民民主党の後藤祐一氏は11日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスのワクチンの開発が、1年延期した東京五輪・パラリンピックの開催に間に合うのかを安倍晋三首相にただした。後藤氏は新型インフルエンザのワクチン開発を例に、「来年7月のオリンピックには、今年の9月、10月、遅くても11月ぐらいにワクチン製造というところに行かないと間に合わないのではないか」と質問した。

 これに対し、首相は「ワクチン開発に100億円を計上するなど対策を進めている。東大、大阪大、感染研(国立感染症研究所)などにおいて開発が進められていて、早ければ7月には治験が開始できる見込みだ」と述べた。