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 関西空港の4月の出入国者数は、前年より99・7%減少し、6683人(速報値)となり、1994年の開港以来、過去最低となった。大阪出入国在留管理局関西空港支局が11日発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的に入国や渡航の制限が続いているためという。

 同支局によると、関空から入国した外国人は401人で1日平均13人、出国した日本人は321人で1日平均11人だった。

 今年1月は、約202万人を数えた出入国者数は、3月に過去最低の約23万人を記録。4月はさらに落ち込んだ。現在は国際線の乗客がゼロの日もあり、国際線旅客便は週30便程度の運航にとどまっている。(川田惇史)