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 大型連休が明けた7~8日のJR山手線のピーク時の混雑状況について、国土交通省は12日、連休前の平日から約1~2割増えていたと公表した。赤羽一嘉国交相が閣議後の記者会見で明らかにした。

 新型コロナウイルスの感染拡大による休校やテレワークの広がりに加え、4月7日の緊急事態宣言を受けて、山手線の利用者は2月初旬から4月下旬にかけて7割減っていた。

 利用者の増加について国交省は、連休が明けて会議などで出勤する機会が増えたことが要因とみている。赤羽氏は「31日までが終息に向けた重要な期間。緊張感を持って、緩むことなく、感染防止に向けて全力で取り組んでいきたい」と話した。(山本孝興)