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 宮崎県高千穂町に伝わる民謡「刈干切唄(かりぼしきりうた)」を電子音楽で現代風にアレンジしたレコードが全国で発売された。プロデュースしたのは町出身の田崎薫さん(45)。「地元の民謡を誰もが気軽に楽しめる音楽にしたかった」と思いを語る。

 高千穂民謡保存会の興梠則夫会長(73)によると、刈干切唄は200年以上前から地域に伝わり、草刈り作業中に仲間に自分の居場所を伝える際に歌われた。日本一の歌い手を決める「正調刈干切唄全国大会」は昨年37回目を数えた町の恒例行事で、毎年秋には全国から300人近い参加者が集まるという。

 田崎さんは宮崎市在住。2016年に独立した経営コンサルティング業が軌道に乗ったのを機に、ジャズバンドやDJの経験から音楽業に挑むことにした。地元の民謡に着目したのは「海外進出を視野に入れるなら日本の文化が色濃く出たものが良い」との理由からだ。

 曲のアレンジは埼玉在住でDJ…

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