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 寄席や落語会がコロナ禍で開けないなか、落語家の高座をライブ配信する取り組みが盛んだ。同じ生の舞台の演劇や音楽に比べ、道具や口演の準備が簡潔にできる利点を生かしている。

拡大する写真・図版観客のいない寄席で高座を配信した古今亭菊之丞=東京・池袋演芸場

 2月末に政府が文化イベントを自粛要請した当初は、若手が自宅で落語を演じて配信する例が目立った。4月以降は、会場やスタジオで演じる落語会形式が増えた。

一之輔見たさに連日1万人

 際だったのが、4月下旬に10日間連続で無料配信した春風亭一之輔だ。連日1万人以上が視聴。「金を払いたい」との声に応じて途中から投げ銭機能を設け、1日数十万円が寄付された。柳家喬太郎が5月2、3日に出演した文芸春秋主催のオンライン落語会は、両日とも限定1千人が完売した。代金は1100円。地方だけでなく、海外での視聴者もいたとみられる。

拡大する写真・図版「春風亭一之輔チャンネル」では連日、視聴者からチャットが書き込まれた

 東京・池袋演芸場で3日間「で…

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