山形市立の小中学校、休校17日までに短縮 市教委判断

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 山形市教育委員会は13日、今月末までとしていた市立小中学校の臨時休校期間を、17日までに短縮することを決めた。18日から段階的に授業を再開。25日からは通常授業とする。

 市教委は、市内で2週間以上、新規感染者が確認されていないことなどを挙げ、早い再開が必要と判断したと説明した。

 18日から20日までは3時間程度の授業で、給食なし。21日と22日は4時間程度の授業で、パンと牛乳などの簡単な給食も出す。25日からは通常授業し、給食も通常となる。

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