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 岩手県大槌町の平野公三町長は8日、コロナ禍に伴うマスク不足対策として、県立大槌高校に生徒手作りの布製マスク作製を要請し了解を得たことを明らかにした。5月中にも製作に入り、第2段階で町内の小中一貫教育校や一般町民にも協力要請を拡大、最終的には3万枚超をめざして町民や町関係者らに配る。

 平野町長は「東日本大震災時にもマスク不足で困った。新型コロナウイルス感染が今後どこまで拡大継続するか予想がつかず、長期的構えで町全体の取り組みに成長させたい」と話す。町は、布代などの材料費271万円を補正予算に組み込んだ。