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 原子力規制委員会が、原発の運転や管理が適切に行われているかを監視する検査制度を4月から大きく変えた。電力会社が検査を担い、規制委がそれをチェックする仕組みを明確にした。検査体系も整理し、検査官が必要な情報に自由にアクセス、施設に立ち入れるようにした。新型コロナウイルスの感染防止に気を配りながら、取り組みが続く。(八百板一平)

 原発の検査には、原則13カ月に1回、運転を止めて規制委や電力会社がそれぞれ行う定期検査(定検)や、規制委による年4回の保安検査などがあった。

 規制委の実動部隊である原子力規制庁によると、以前は規制委と電力会社の検査が混在し、責任の所在があいまいになる懸念があった。検査期間などを電力会社に事前通告もしていた。

 新制度では電力会社が検査実施…

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