JR東、中央線特急を28日から2割減 「あずさ」など

新型コロナウイルス

玉木祥子
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 JR東日本新型コロナウイルスの感染拡大で乗客が減少していることから、指定席の販売を見合わせていた28日以降の中央線特急の定期列車の運転本数を当面2割ほど減らすと発表した。

 中央線「あずさ」「かいじ」のほか、JR新宿駅富士急行河口湖駅を結ぶ「富士回遊」の定期列車60本のうち12本が運休する。通勤時間帯を除く午前10時~午後4時の列車を中心に運転を取りやめた。また、6月の臨時列車はすべて運休する。(玉木祥子)

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