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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月29日~5月6日の大型連休中に伊勢神宮の内宮と外宮を参拝したのは7174人で、前年同期比99・1%の大幅減となった。三重県伊勢市が14日、発表した。「あれほど人のいない伊勢神宮は初めて。致し方ないとはいえ、ショックだった」と鈴木健一市長が記者会見で話した。

 市によると、4月の参拝者数は、両宮合わせて6万6989人で、同月としては記録が残る1895(明治28)年以降、過去最低だった。同月の内宮の参拝者数は4万2224人で、これまでの同月で最低だった1947年の6万7016人を下回った。外宮も2万4765人で、同月で最低だった2003年の6万5407人を同様に下回った。