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 新型コロナウイルスへの対応に追われる保健所の業務について、厚生労働省は13日、研修医の臨床研修プログラムの一部に置きかえてよいとする事務連絡を地方厚生局あてに出した。2年間の臨床研修のうち、1カ月以上行うとされている「地域医療研修」を新型コロナ対応を含む保健所業務で代替できるとした。

 厚労省によると、地域医療研修は通常、2年目の研修医が受ける研修プログラムで、200床未満の病院や診療所で地域医療の現場を学ぶ。ただ、新型コロナの影響による診療の縮小などで研修を受けることができない場合、保健所での業務でも研修の修了を認めるとした。こうした保健所の業務は義務ではなく、研修医本人の意思や習熟度、指導の体制などから総合的に判断するという。

 具体的には、帰国者・接触者相談センターの相談業務や陽性となった人のフォローアップ、帰国者・接触者外来を設置している場合は診療やPCR検査の検体採取などを行う。また、新型コロナにかかわる業務をする場合は、疾患の特徴を学び、感染防御策を身につけたうえで参加することとしている。

 これまでも地域医療研修の一環…

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