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 長崎市に停泊中に150人近い新型コロナウイルスの集団感染が発生した大型クルーズ客船コスタ・アトランチカ(イタリア船籍、8万6千トン)について、運航するコスタクルーズ日本支社は14日、5月中に長崎出港を目指すとの方針を発表した。この日、感染者の乗員1人が再検査で陰性と確認され、帰国の途についた。事態は収束に向けて最終段階に入った格好だ。

 コスタ社は14日、ウェブサイトで「5月の末までに長崎より出航できるよう努めてまいります」と発表した。連絡を受けた長崎県によると、同社は感染した乗員のうち、三菱重工業長崎造船所香焼工場に停泊中の船内に残る142人に21日までに再検査を受けさせる。運航のために残す一定人数を除く乗員は、陰性が確認され次第、順次帰国させる。

 もし陽性者が出た場合は、受け入れ港を見つけるのが困難なため、出港が延びる可能性もある。再検査は、同社の依頼を受けた長崎大学がPCR法で実施するという。

 14日は陽性と診断されていた…

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