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 新型コロナウイルスの国内感染者数は14日午後9時現在で、新たに100人確認され、累計で1万6219人となった。死者は17人増え、713人となった。

 政府は同日、「感染の拡大を抑えられた」として、39県で特別措置法に基づく緊急事態宣言を解除すると決めた。13の特定警戒都道府県のうち宣言が解除された茨城、岐阜はこの1週間、新たな感染者が確認されていない。このほか、宮城や福井、大分など13県では2週間続けて新規の感染者が確認されなかった。

 解除対象にならない首都圏でも、千葉県では14日の新たな感染者はゼロ。感染者なしの発表は3月30日以来、45日ぶりだった。ただ、東京都では新たに30人が確認され、1日あたりの感染者数としては9日連続で50人を下回ったが、累計で5千人を超えた。神奈川県内は院内感染が相次ぎ、新たに32人の感染が確認された。

 愛媛県は松山市内の病院に勤める職員や入院患者ら17人の感染を発表。この病院では13日までに職員ら3人の感染が確認され、県は「院内感染によるクラスターが発生した」としている。