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私の一冊「吉田松陰の魂が震える言葉―人は必ず伸びる―」(野中根太郎著)

 「絶対にあきらめるな」。昨年9月、東京五輪の代表内定がかかった世界選手権で、私は3回戦で負けて翌日の敗者復活戦に回ることに。宿舎に戻るバスでコーチが渡してくれた本「吉田松陰の魂が震える言葉―人は必ず伸びる―」(野中根太郎)にこの一節がありました。

 幕末の思想家の名言集にあった「徒(いたずら)に自ら非蹙(ひしゅく)して已(や)むべからず」。自分から勝手に悲観し、やめてはいけないという意味ですが、意訳すると「絶対にあきらめるな」。落ち込んでいたので全部を読む気はなかったんですが、パッと開いたページにこの言葉が。あきらめかけていた自分にぴったりとはまりました。

 銅メダルを取って東京五輪の切…

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